ちょっと書くには遅いけど。
それなりにはうまくできたので記録にとどめる。素人には難しかった。
参考にしたところは↓
材料
- 栗 正味500gくらい・・・A
- 砂糖 240g・・・B
- 水 1L・・・C(仕上げの時)
その他
- 重曹・・・大さじ3。3回にわかていれること
下準備
- いらない栗を仕分ける。水にいれて浮いてきたものは捨てる
- 鍋に多めの水と栗をいれて沸かす。80 – 90℃になったら2,3分で止める。これで鬼皮がそれなりにやわらかくする
- 鬼皮を向く。栗の皮むきとかで向く。渋皮は残す。栗の皮の向き方のコツはここがわかりやすかった
作り方
あとは時間との戦いである
- 水をたっぷりいれて、重曹は大さじ1。沸騰したら20分間は弱火で
- すごい灰汁がでてくるので、20分経ったら、水を交換して、また繰り返す。これを3回する
- 3回やったら、渋川の固い皮や筋を取り除く。このころには簡単にとれるはず
- 分量の水と砂糖の半分と栗をいれて煮る。沸騰したら弱火にする。20分経ったら残りの砂糖を入れて、また20分
- 終わったら一晩おく
- 栗だけ取り出してラップなどで乾燥しないようにくるむ。汁を半分くらいになるまで煮詰める
- 煮沸した瓶などに汁と栗をいれる
あとはこのまま食べてもいいし、何かのスイーツの足しにしてもよい。苦労はしたが、それだけの価値がある。来年になったらまた作ろう。