この時期しか手に入らないので、梅ジュースをつくってみた
材料
- 梅 だいたい1kg・・・ A
- 氷砂糖 1kg・・・B
これだけ。写真の梅は若干黄色いが本当は青い梅がいいんだとか。
その他、梅酒をつける瓶みたいなやつがいる
下準備
- 梅の灰汁をとる。水に1時間ほどつけておく
- 爪楊枝でへたをとる
- 水気が完全になくなるくらいちゃんとふく。カビる原因になる
- 1,2日ほど冷凍庫にいれる
最後の冷凍庫にいれるのは賛否両論あるみたいで、凍らせると梅の繊維がつぶれて、エキスがよく出るって書いてるところもあれば、これをすると香りが弱くなる。とも書いている。このあたりは何回か試してみる必要があるだろう
寝かす
梅酒をつける瓶は事前に煮沸消毒をして完全に水気をきっておくこと
あとは冷凍庫にいれておいた梅と氷砂糖を交互にいれていく
これも瓶詰めにしたものを冷蔵庫にいれておくと書いているところもあれば、常温でよいと書いてるところがある。とりあえず前者がいいかと。
あとは徐々に砂糖が溶けてくるので、毎日瓶をゆすって梅にとけた砂糖があたるよりにすること
10日後くらい経つとこうなる
あとはしわしわになった梅を取り除いて、適当なボトルに移し変える。これもボトルに移す前に梅ジュースを煮沸(湯せんかな)したほうがいいと書いてるところと、煮沸すると香りが飛ぶからそのまま移し変える(ただし移し変える用のボトルは煮沸しておく)と書いているところが分かれる。
香りが飛んでしまいそうな気がしたので、梅ジュース自体の煮沸はしないことにした。
あとは適当に薄めて飲む。超うまい。写真じゃあんまりわからないけど。
4 – 5倍くらいに薄めて飲むとちょうどいい。炭酸水などで飲むとまたうまい。
保存は冷蔵庫で1ヶ月くらいは持つ。