紫いもパウダーがまだ余ってるので、さーたあんだぎーに混ぜてみた
揚げてしまうと普通のさーたあんだぎーとかわらないが、中身は紫色で味もいもの味がする。
材料
- 薄力粉 300g・・・ A
- 紫芋パウダー 30g・・・A
- BP 小さじ2・・・ A
- 三温糖 150g・・・ B
- 塩 ひとつまみ・・・ B
- たまごL 3個 ・・・ C
- サラダ油 30cc ・・・ D
- レモン汁 小さじ2,3くらい・・・ F
その他揚げるための油。量は適当。
下準備
- Aをふるいにかける。くらい
作り方
混ぜるだけ
- B 三温糖、塩とC 卵をよく混ぜる
- 1. にD. サラダ油を混ぜる。かなりよく混ぜる
- 2. にAの粉類の1/3くらいを混ぜる。さっくりまぜること。混ぜすぎてはいけない
- ある程度なじんだら、残りの粉を混ぜる。粉っぽさはまだ残っていてよい。同じく混ぜすぎない
- レモン汁を混ぜる。無ければここはお酢を数滴でもより。紫いもの変色防止が目的。
- 最低でも1時間以上、冷蔵庫で寝かせる
- 寝かすのが完了したら、揚げるための油を準備する。150度にセット
- 生地をあげていく。いろいろやり方があるようだが、自分の場合は、手のひらにうすくサラダ油を塗って、手に生地がべたつかないように適量の大きさをとって、丸めて油にいれる。ざっくり25 – 30gくらいだと思うが、まあこんなのは感覚的に適当でよい。沖縄の人のやりかたをみてると生地をぽいぽいちぎるようにしていくやり方もあるみたい。
- 8 – 10分ほどで揚がる。途中でちょろちょろ裏返したりしてあげるとよいが、生地が割れてくると、勝手にひっくり返ったりする。色合いなど様子を見ながら揚げること。
- 揚がったら、油をよく切る
この手のお菓子は揚げたてを食べるのが一番である。ほどよく紫いもの味がしていて、かなりうまい。沖縄の人というのはどうやってこれを思いついたんだろうといまさらながら思う。
ちなみに紫いもパウダーいれなくて、三温糖を黒糖にすると一般的なさーたあんだぎーになると思う。