餃子

別に特別な餃子というわけでもなく、たまたまクリスマスに餃子を作っただけ。

餃子焼く前

餃子焼いたあと
中華の本といえば旨い中華 (オレンジページブックス―男子厨房に入る)
である。元ねたはこれからだけど、にんにくが入っていないので、にんにくを足したり、こまごました分量は多少変えている

材料

餃子の餡

  • 豚ミンチ 300g ・・・A
  • 紹興酒 大さじ3 ・・・B
  • ごま油 大さじ1.5 ・・・B
  • 塩 小さじ1 ・・・B
  • ブラックペッパー 適量 ・・・B
  • 白菜 300g ・・・C
  • 白ねぎ みじん切りにしたのを大さじ3 ・・・D
  • にら 3/4束 ・・・E
  • にんにく 3片 ・・・F
  • しょうが 2片 ・・・F

餃子のたれ。分量は適当

  • 醤油
  • 黒酢
  • ラー油

下準備

  1. C 白菜はかなり細かくみじん切りにして、塩(分量外。適量)を振りかけて、水抜きする。ということで細かい網目のボールなどがあればやりやすい
  2. D 白ねぎもみじん切り
  3. E にらは5mmくらいのながさに切る
  4. F にんにくとしょうがはおろす
  5. 事前に餃子の皮をつくっておく

作り方

  1. AとBを混ぜる
  2. 1に下準備したC – Fを投入して混ぜる。これで餡は完成
  3. 皮で餡をつつむ。餡は小さじ1強くらいらしいがまあ適当でよい。包み方はgoogleで調べるといろいろ出てくるので、いろいろ参考にする。まあとにかく包めれば何でもいい

焼き方

ホットプレートで焼く。そのほうが雰囲気も出てうまい

  1. ホットプレートを熱して、ごま油(分量外)を適当にたらして、広げる。お湯を沸かす
  2. ホットプレートが温まってきたら、餃子を並べる。なるべく密集させる
  3. 軽く焼き色がついてきたら、少しだけホットプレートの熱を緩めて、沸かしていたお湯を餃子のまわりに適当にかけて、すぐにふたをする。ここから蒸し焼きにする
  4. 音を聞く。重要。音が小さくなってきて、なんとなく蒸発した感があれば、ふたをとってみる。皮がちょっとだけ半透明になってるっぽければ完成

焼きたては皮もぱりっとしてて、中身もジューシー。クリスマスと全然関係ないけど、イベントごとにはいいメニューだと思う。