オニオンリング

揚げ物する時のおまけメニュー。揚げ物する時に余力があればやるくらい。

オニオンリング

書くほどでもないが、地味にうまいので、一応書きとめておく。ぐぐると結構本格的なレシピも出てくるが、まあそこまでこだわりもないので、適当でいい。

材料

  • たまねぎ 1個・・・ A
  • 塩 適量・・・B
  • ブラックペッパー 適量・・・B
  • 炭酸水とかあまったビールとか(なければ普通の水でよい)100cc・・・B
  • 天ぷら粉 100g・・・B

その他揚げる用の油

下準備

  1. A たまねぎを1cmくらいに輪切りにする
  2. Bをまぜる。粉と水の分量は目安なので、好みに応じて調整すること。あんまりしゃばしゃばになりすぎなければいいんじゃないと思う
  3. 油を180度にセット

作り方

  1. 生地にたまねぎをいれる。よく生地を絡ませる
  2. 揚げていく。ただしいっぱい入れると引っ付きすぎるので、たまねぎ同士が引っ付かないようにちょっとずつ揚げていく
  3. 適当に色が付いたら引き上げる
  4. 油をよく切る

新鮮なたまねぎだったら、結構甘いので、何もつけなくてもシンプルでうまい。ちょっとアレンジを効かすんだったら、カレー粉とかコンソメ粉を生地に混ぜて揚げるとよいと思う。

唐揚げ

半年ぶりくらいにがっつり揚げ物をしてみた。

暑くなってくるやっぱりこういうのが食べたくなる。作り方はいろいろあるだろうけど、4,5年ほど試行錯誤して、うちではだいたいこういうレシピに落ち着いた。

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紫いものマフィン

といっても紫いもパウダーなるものがあったので、若干手抜き版

紫芋のマフィン

材料

  • 薄力粉 190g・・・ A
  • 塩 ひとつまみ・・・ A
  • 紫芋パウダー 20g・・・A
  • BP 小さじ2・・・ A
  • 無縁バター 75g ・・・ B
  • 三温糖 70g・・・ C
  • たまごL 1個 ・・・ D
  • 牛乳 75cc ・・・ E
  • はちみつ 40g ・・・ F
  • レモン汁 小さじ2,3くらい・・・ F
  • さつまいものシロップ煮 160gくらい(100gと60gにわけておく)  ・・・ G

余談だけど、レモン汁をいれる理由は紫いもパウダーに含まれているアントシアニンの変色を防ぐため。アルカリ性の食品と調理すると化学反応をおこして青とか緑色に変色するんだそうな。BPとか卵の黄身とか。

下準備

基本ははちみつのマフィンと同じ

作り方

下準備さえしておけばあとはほぼほぼ混ぜるだけ

  1. B バターとC 三温糖をクリーム状になるまで混ぜる
  2. クリーム状になったBにD. 卵を混ぜる
  3. 2. にAの1/3をさっくり混ぜる。粉っぽさはまだ残っていてよい
  4. 3. にE 牛乳の半分とA 1/3を混ぜる
  5. 4. にAの残りを混ぜる。粉っぽさがなくなってきて生地の表面につやが出てきた状態にする
  6. F はちみつとレモン汁をさっくり混ぜる。すでに生地は出来上がっているので、あまり混ぜないように。けど全体的に混ざるように大きく混ぜる
  7. G さつまいものシロップ煮の100gのほうをさっくりまぜる
  8. 型に生地を6等分均等にいれる
  9. さつまいものシロップ煮の残りをトッピングとして適当にのせる
  10. このころにはオーブンが温まっているので、20 – 23分ほど焼く。色目をみて調整

本当は全部紫いもだともっと本格的なんだろうけど、パウダーでも十分うまい。

青じそとしいたけの餃子

ひさびさに餃子を作った。いつもと趣向を変えて、ややさっぱり系な餃子にした。ジューシーだけど、青じそとしいたけの風味がよく効いていて、さっぱり味わうことができる。

しいたけと青じその餃子

まあ見た目は同じなので、写真を見るだけでは過去の餃子と特に変わらない。

材料

餃子の餡。ノーマルな餃子とちがって、香りが強いにらとかしろねぎは今回いれない。今回は焼きなので皮は自分で作っても買ったやつどっちでもいい。30枚分ほど。

  • 豚ミンチ 300g ・・・A
  • 紹興酒 大さじ3 ・・・B
  • ごま油 大さじ1.5 ・・・B
  • 塩 小さじ1 ・・・B
  • ブラックペッパー 適量 ・・・B
  • 白菜 200g ・・・C
  • 青じそ 20枚くらい ・・・D
  • しいたけ 中くらいの大きさのを4~5個 ・・・E
  • にんにく 2片 ・・・F
  • しょうが 2片 ・・・F

下準備

以前の記事参照。違いといえば

  1. 青じそ刻む
  2. しいたけ刻む。あまり細かく刻むと食べたときにしいたけが入ってるかよくわからないので、気持ち大きめに

くらい

作り方

以前の記事参照

焼き方

以前の記事参照。

ちなみに蒸し焼きする前の熱湯は最近はかなり少量の片栗粉を溶いたぬるま湯にしている。こうすると焼いている面がぱりっとして、いわゆる羽根が綺麗にできる。

しらす

なんかのテレビでみてずっときになってた露弥水産のしらすを買ってみた。

しらす

深日のほうに販売所がある

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というわけでここはシンプルにしらすご飯で食べてみた。

材料

ってか超適当。

  • ごはん 炊きたて
  • しらす とにかく多め
  • 青じそ 適当。刻む
  • かつおぶし 適当
  • 生卵 1個。新鮮なやつ
  • しょう油 ちょっと
  • 白炒り胡麻 ちょっと

作り方

書くほどでもないので、省略。写真みたらまあわかるでしょう。出来上がりはこれ。

しらすご飯

スーパーで売ってるしらすと違って、めちゃくちゃふわふわ。ごはんで食べたけど、これ単品でもうまい。若干値段は高いが、それだけの価値はあった。

きなこのホットケーキ

仕上げにきなこを振りかけているのが多いが、生地に混ぜ込んでみた。たまたま豆乳があったので、牛乳の代わりに。仕上げもはちみつとかメープルシロップではなく、黒蜜にしてみた。

きなこのホットケーキ

材料

前回のホットケーキとほとんどかわらない

  • 薄力粉  220g ・・・A
  • きなこ 80g ・・・A
  • BP 小さじ4 ・・・A
  • 塩 ひとつまみ・・・A
  • 砂糖 80g・・・A
  • 卵 2個・・・B
  • 豆乳 280cc・・・C
  • はちみつ 大さじ2・・・D
  • サラダ油 大さじ2・・・E
仕上げ用に
  • バター
  • 黒蜜。市販のを使ってもいいけど、こういうのは作ったほうがいい。簡単だし

下準備

  1. 薄力粉、きなこ、BPはふるいにかけて、その後残りのAをまぜる
  2. 卵はといておく、Cの1/3、D,Eをよくまぜる

作り方

  1. Aに下準備でまぜておいたB~Fをちょっといれながら混ぜる。粉はくぼみをつくって、そこに投入する感じ
  2. 豆乳残りをちょっとずついれながら混ぜる
  3. 冷蔵庫で1時間ほど寝かす。重要
  4. 適当に焼く。うまそうな色になったらひっくり返す。焼く。次の焼く。ひたすら繰り返す。焼くのはホットプレートがおすすめ。160, 170度くらいで焼くのがよい
  5. 仕上げ用のバターを適当にのせて、黒蜜をかける

写真を見ただけじゃ普通のホットケーキとかわらないが、焼いてるときにきなこの香りがすごい香ばしいし、豆乳の味もほんのりしてて、なかなか満足いく味だ。
きなこと豆乳なので、ヘルシーだと思う。たぶん。